道の駅 リストアステーション(広島県庄原市)
道の駅 リストアステーション
住所
広島県庄原市総領町下領家1-3
電話
0824-88-3050
営業時間
駅舎 9:00~17:00
「avenir town 」
MIRAINO-MACHI
(レストラン)
Lunch 11:00〜14:00
cafe 14:00〜16:00(Lo.15:30)
定休日
駅舎 火曜日
(祝日の場合は翌日)
レストラン 火曜日、水曜日
アクセス
中国自動車道庄原ICから車で約15分
駐車場
計51台
道の駅ミニ解説
道の駅リストアステーションは、広島県内で一番最初に登録認定された道の駅で、「特産品館」には新鮮な野菜や加工品が並び、その他にこんにゃく、羊羹、地酒などの特産品や地域の工芸品も所狭しと陳列されている
小さな道の駅ではあるものの、観光客だけではなく地域の人達の利用も非常に多く、この地域の拠点としての重要な役割もしっかりと担っている
そして、施設内のドームを挟んだ西側には、目にも美しい創作料理が堪能出来るレストラン「avenir town」があり、このレストラン目当てに県外から訪れる人も数多くいるという
道の駅名のリストアは「再生」の意味で、レストラン名の「avenir town」は未来の街を意味し、過疎化が進む地域の元気を取り戻したいという思いが込められているのだろう
また、日本有数の自生地を誇る山野草「節分草」が見頃を迎える2月中旬から3月中旬には、道の駅内に専用のインフォメーションが設置され、沢山の来館者でかなりの賑わいを見せる道の駅施設でもある
各ブースミニ解説
「特産品館」
地域の農家が丹精込めて作った野菜や米を販売しており、採れ立て新鮮で手頃な価格とあって遠方からの来訪者も多い
総領町の特産品と言えば、生芋を使った手もみこんにゃくなどのこんにゃく製品が有名たが、最近ではこのこんにゃくを使った「煮込みこんにゃく」と「こんにゃくジャーキー」が大好評
その他にも、明治から続く老舗の味「田總羊羹」や発泡酒「どぶ」で人気の地酒、冬季限定の地元で収穫したもち米「ヒメノモチ」を使った杵つき餅も人気を得ている
「avenir town」
洋食一筋30年以上のオーナーシェフが手掛ける創作料理を堪能出来る人気のレストランで、地元で収穫された旬の野菜をふんだんに使った料理を楽しむ事が出来る
ランチメニューは9種類あり、その中で人気NO.1のメニューは「シェフの創作おまかせランチ」
メイン、小鉢2品、サラダ、ごはん、汁物のセットで、メニューはその日仕入れた食材によって決まる
また、牛肉のブロックを低温調理でじっくりと火入れして柔らかく仕上げた「シェフ特製ビーフシチュー」もおすすめの一品
ゴロゴロとした具材がたっぷりと入った食べ応え抜群の一品で、甘味、酸味、旨味のバランスが絶妙
もちろん予約のみでコース料理をオーダーする事も可能
10段階道の駅通信簿 8
❋ 道の駅通信簿
9〜10 最高!
7〜8 おすすめ
5〜6 普通
3〜4 ぎりぎりOK
1〜2 行ってはいけない
記事No.185
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