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道の駅 なんぶ(山梨県南部町)




道の駅 なんぶ



住所

山梨県南巨摩郡南部町

中野3034番地1


電話

0556-64-8552


FAX

0556-64-8553


営業時間

9:00~17:00

(食事メニューの提供は10:00~16:00)






アクセス

JR内船駅から車で約8分、中部横断道南部ICから国道52号線経由で約0.6km車で約3分


駐車場

計108台






道の駅ミニ解説


「道の駅なんぶ」は、2018年7月にオープンした山梨県の中では比較的新しい道の駅施設


地元農家から毎日届く新鮮な野菜や果物、南部町の特産品である「南部茶」を使用した茶蕎麦やスイーツなど様々な商品を積極的に展開しており、中にはここでしか買えない商品も結構ある


また、キッズルーム、授乳室、パウダールームなども備えている為、小さな子供がいる家族でも安心して訪れる事が出来る


この他、芝生広場やドッグランもあるので、この地域の道の駅の中では頭一つ抜けた人気を誇っている






各ブースミニ解説


農産物販売所

なんぶ・村の駅)


地元農家から毎日届く新鮮な野菜や果物、海産物や惣菜を始め、南部茶を使用したオリジナル商品、山梨の名産品など数多くの商品を取り揃えている


特に、南部茶のオリジナルブランドである「よろこび茶」はヒット商品で、濃厚な旨味と甘味が特徴的として徐々に人気が高まっている


ちなみに、この地域では南部茶の事を「よろこび茶」と呼んでいる






お食事処

南部よろこび茶食堂」


南部茶をテーマに展開する食事処では、茶蕎麦や茶めし、スイーツプレートにパフェなど、南部茶尽くしの創作グルメを堪能する事が出来る


さらに、地元産筍を使用した「もつ煮」や黒毛黒毛和牛の「すき焼き」など、山梨を丸ごと味わえるご当地グルメも数多い


しかし、一番人気はなんと豪華海鮮丼!


山梨県は寿司店数日本一、かなりのマグロ好きの県民なので、きっとマグロがメインの海鮮丼はどうしても外せないのだろう






南部氏展示室


家族で楽しめる体感型「道の駅」の施設の一つ、南部氏の歴史を紹介する「南部氏展示室」


南部氏は奥州を地盤とする武家として知られているが、実はここ山梨県南部町が発祥の地、南部氏の歴史や町内に残る南部氏ゆかりの史跡などを紹介している






キッズスペース&多目的室


小さな子供が安心して楽しく遊べるようにと、広々としたスペースに沢山の遊具が設置されている


加えて授乳室、キッズトイレも併設されているので、小さい子供がいるファミリーでも一日中安心して過ごす事が出来る


多目的室はキッズルームに併設されているので、子供が遊んでいる間も憩いのスペースとしてゆっくりと過ごせるし、給茶機や電子レンジといった便利な設備も備えられており、正に至れり尽くせりといった感じの空間になっている

















10段階道の駅通信簿  6


❋ 道の駅通信簿 

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1〜2      行ってはいけない


記事No.76